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2021年04月15日

火にかけれるピッチャー

おはようございます。
昨日からひんやりして過ごしやすい沖縄です(^^)

先月、ユンタンザミュージアムに出品していました
火にかけれるピッチャーを搬出しましたので
早速家で使ってみることにしました。↓


火にかけれるピッチャー
白の釉薬掛けたつもりが、茶色に焼きあがって
ます。なんで??(笑)


火にかけれるピッチャーを作ろうと思った
きっかけは、お料理上手な方が、耐熱のピッチャー
で人参を茹でると凄く美味しくなるよ!と
教えてくれたからです。(もちろん、沸騰させた
水なども)
ゆっくり時間をかけて沸騰したり、遠赤外線効果も
あるとのことでした。(๑・̑◡・̑๑)フムフム…


色んな実験したり、試したりする事に興味が
あったので、今色々な野菜などもこのピッチャー
で茹でて食べ比べしています!


人参は本当に甘ーく茹でられていて美味しかった
ですよ。(๑˃̵ᴗ˂̵)こういう事に1番幸せを感じます。




さて、昨日は旧暦の3月3日でしたね♡
沖縄では「浜下り」と言って女性の健康祈願の
為、浜へ下り、浜遊びを楽しみながら身を清める
行事をする日でした。


火にかけれるピッチャー
干潮の時間までに浜に下りお清めします。


私も、読谷村のビーチに行き、今年はじめての
海の中に入りましたよ。あいにくの曇り空で
肌寒い日だったのですが、海の水は少し暖かく
大自然に身体が解放されて心地よかったです。☆
こういう時間も今は大事ですね。


一緒に浜下りしてくれたお友達が、潮干狩り名人?
で、序盤に小さなタコを捕まえたり(ビニール袋
持ってなくて泣く泣く海に返しましたが、食べて
みたかったな。)その後もグングン沖に進んで
次から次へと貝を見つけてくれました。(°▽°)
もう、職人技です! 子供の頃からシーミーの後は
家族で浜下りして、潮干狩りの習慣があったそう。
色んな貝のいるポイントを伝授してくれましたよ。



沖へ向かう途中、シャコ貝を発見したり、
シャコが泳いでるのを見たり、ウニやナマコも沖縄って本当に豊かだなぁーと再発見の連続。



かなり長い時間、海の中で潮干狩りしたので
そろそろ潮が満ちる時間に切り替わるかも
知れないので、引き返す事に。(そういう海の
危なさも再認識)


ビニール袋など入れ物を持ってなかったので
手にのる限界まで貝を持って帰りました♡
ちなみにティラジャーは、大好物です。^ ^



火にかけれるピッチャー
ティラジャーの貝は、うみんちゅさんに貰う事はありましたがこの三角の貝初めて食べます!
(どんな味なのかドキドキ、ワクワク)



早速家に帰って砂抜きします!!(^-^)v






Posted by 工房 いろは at 10:46│Comments(0)
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